【Fi会員限定メルマガ】Vol.81 : なぜ、術後6週間が重要なの?

外来リハビリを切られた患者様の受け皿を育てるMotion Analystの細井淳です。

 

前回のメルマガで、THA術後の対応ポイントとして、

 

「時期」

 

が重要であり、まず6週間経過で一区切りして対応を変えることが重要だとお伝えしました。

 

おそらく、読者の中で

 

「なぜ、術後6週間なの?」

 

と思った方もいらっしゃるのでは??

 

勿論、これには根拠があります。

 

なぜ、6週間が一つの目安なのか??

それは、
 
【関節包の修復までにかかる平均期間】
 
だからです。
 
当たり前ですが、THAの術式では関節を人工に入れ替えるので、どの術式においても
必ず関節包を一度切離します。
 
人工関節挿入後に縫合をしますが、当然一度メスを入れているので、組織としては脆弱です。
 
関節を包んでいる袋である関節包そのものの脆弱性が残存したまま、そこの強度を考慮せずに
運動させることは当然危険
を伴いますよね?
 
なので、やはり術後6週間を一つの目安として知っておくべきなのです。
 
本日はここまで!!
 
次回のメルマガでは、術後6週間経過以前の場合における、運動療法提供者の対処法
についてお伝えします。
 
ここを知ることで具体的に
 
やっていいこと
やってはいけないこと
 
が明確になりますので、このメルマガ講座でしっかり学んでくださいね!
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