【Fi会員限定メルマガ】Vol.33 : これで機能的な股関節が獲得できる!

外来リハビリを切られた患者様の受け皿を育てるMotion Analystの細井淳です。

 

本日も前回の続きで
「股関節」
についてお話したいと思います。

 

前回、他動外旋可動域獲得の為には、

 

1.股関節包内で骨頭が関節中心で運動できるように誘導すること
2.正常な外旋運動を阻害する筋肉のテンションを整えること

が超重要な必須ミッションになります!!!とお伝えしました。

ここをもう少し掘り下げると、股関節の構造は
骨盤側の受け皿(臼蓋とか寛骨臼といいます)凹、大腿骨頭側が凸になっており、

 

大腿骨頭は窪みの中の中心で常に運動する必要があり、
逆に中心から外れて運動を強制することで、
その周りの組織を傷つけてしまう(痛みや可動域制限の原因)ことがある。

 

この関節中心で常に骨頭が存在し続ける為には、
インナーマッスルの役割が欠かせません。

 

このインナーマッスルは、大腿骨頭からみて、前後上下に存在する為
イメージ的には骨頭が360°インナーマッスルに囲まれているような感じ。

 

なので、これらのテンションバランスが崩れれば、
当然骨頭は中心点から押し出されたりして、中心軸から外れてしまいます。

 

筋緊張が高すぎても(硬すぎても)
柔らかすぎても(緩すぎても)

 

良くない、ということ。

 

逆を言えば、ここの筋バランス機能を見抜ける方法を知っていると、
股関節の機能障害の原因を見抜くことにつながりやすいわけですね

 

次回のメルマガでは、この股関節の回転中心軸を形成する
インナーマッスルの各筋群について解説していきますので、お楽しみに!!

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