FI Labの細井淳です。
先々月のパーソナルのクライアントのbefore/afterを動画で示します。
症例は、右肩の腱板損傷を呈しております。
病院のﾘﾊﾋﾞﾘにも週に一回通い続けております。
しかし、思うように肩が挙がらないと・・・・。
大好きなテニスも思うようにオーバーベッドの挙上ができないので、
楽しめないことが悩み。
Before
After
腱板の役割は上腕骨頭の求心性を高めること。
しかし、肩の挙上に必要なことは、
アウターのパワーと
上腕骨を支える肩甲骨周囲筋群の参加
も同じくらい重要です。
これらが全て協調的に働くことができたときに
肩関節機能は回復へ向かいます。
「協調性」
シンプルではありますが、ここをピンポイントで使えるようにするだけで、
驚く程肩関節機能が回復することがあるのです。
いよいよ月末に、この技を伝授します！
1/24 大阪
1/30 千葉船橋
お楽しみに♪
24日（月）大阪
対象疾患（五十肩、腱板損傷、胸郭出口症候群）
30日（日）千葉
対象疾患（腱板損傷、胸郭出口症候群、脱臼保存）
で肩関節機能改善の徒手療法を行います。
＊NSCA:0.6CEU
＊会場：千葉保育センター（船橋駅徒歩8分）
胸郭出口症候群・腱板損傷治療の最先端治療法！
【一撃肩甲骨リアライメント＆ゆる肩スタビリティ超速改善メソッド】
「受講料」
一般：22,000円
NSCA会員で初参加者：12,500円
FI会員：17,600円
オフラインセミナー初参加：15,400円
初参加とペア割：14,300円
学割：11,000円
初めての方へ