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Vol.286 : 脊柱管狭窄症に対する捉え方

FI Labの細井淳です。

 

本日は脊柱管狭窄症(LSCS)について考えていきます。
 
結構深堀りしますが、LSCSでの手術は、大別して2種類。
 
①除圧術:狭窄部位を削って拡げることで治すことを目的とした手術。開窓術が有名。
②固定術:狭窄部位を削るだけでなく、その後に再びズレないようスクリューなどで固定して治す手術。PLIFなどが有名。
 
どちらの術式も一長一短あります。
 
 
この各術式の特徴を知ると、なぜLSCSを手術して
何年も経過してから再び腰痛を起こす確率が高くなるのか?も理解できてきます。
 
簡潔に説明すると、
➀では、術後の脊椎が不安定になりやすく、二次的に次の狭窄症どを誘発しやすくなる。
 
➁では、固定部位は良いけど、固定していない腰椎に過負荷がかかりやすくなる為、
次の障害を誘発しやすい。
 
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