機能改善研究所の細井淳です。
いやー、正に残暑!
まだまだ暑いですね(;´・ω・)
こうなると海水温が上昇するので、
今後の台風情報が気になる細井です。
さて、昨日もお伝えした通り
私は4~5月にかけて肩関節に関するオンラインセミナーを幾度も開催してきましたが、
これを実際のクライアントに対して
「得た知識をどう使えばいいのか?」
が学べる講座がやってきました!
肩関節って解剖学が複雑すぎて原因を絞るために、
何から手をつけていいのかわからない
人が多いかと思います。
その答えが明確になるのが来月の
「実技付オンラインcase study」講座
になります。
今日は肩関節可動域制限患者に対する
可動域(ROM)を診るときの基本をお伝えします。
簡単に言うと、ROMをみるときは
量と質
両方みることが大切です。
量=何度まで動かせるか?
質=どんな方法で動かしているか?
ということです。
そして、これらを
自動運動(自分で肩を挙げること)
他動運動(誰かに挙げてもらうこと)
の2パターン必ずみることです。
まずはここまでしっかりと頭にいれてくださいね!
次回はなぜ、自動と他動の質と量を診る必要があるのかを解説するので
要チェックですよ!
LINE公式アカウントまたはメルマガをチェックしてくださいね!
超絶アツイ技を披露⇩
治療実技付!! case study
上腕骨大結節骨折保存療法後の肩挙上制限に対する治療展開法+ 挙上回復治療実技
(事前テキスト&3種の治療実技付)
(事前テキスト&3種の治療実技付)
*準備する物:セラバンド、ヨガマットなど床に敷けるもの
*受講料:7,700円(事前テキスト付)
日時
9/5(土)21:30~23:45
9/10(木)9:30~11:45
9/13(日)9:30~11:45※録画あり
【内容】
肩の挙上制限全般に使える ワンポイント治療動画を見ながら、
全員で実技を実践してもらいます!